山行

乾徳山 旗立岩

 

記録:シバ

【日程】 2022529日(日)

【参加者】村々(L・記録) 車掌(SL) カツ シバ(HP) 

 

【交通手段】自家用車  

【行程】400相模原発~(中央道)~530大平駐車場~700扇平~

820懸垂下降点~950旗立岩中央岩稜取付~登攀~1250中央岩稜上部~

頂上岩稜取付き~1415乾徳山山頂~1530扇平~1710駐車場

【天候】晴れ

 

 55周年記念登山、バリエーション組のトレーニングとして、乾徳山旗立岩に行ってきました。当日の天気予報では平地で30度を超える予報が出ていたためかなり暑くなることが予想された。とはいえ、朝から晴天に恵まれ大平駐車場は、すがすがしい雰囲気に包まれていた。

 準備を整え出発。ここのところほとんど山行に出かけていない為か、極力荷物を軽くしたはずなのに非常に足取りが重かった。加えて暑さのせいだろうか、少々熱中症気味になりこんなんでは登攀できるかなと少し心配になった。

 それでも無事に懸垂下降点にたどり着き下降開始。1P目はチムニーを下降したのだが初めての事なので、いい経験になった。2P目はザレた斜面を車掌さんが先陣を切って下降を始めたがロープが下まで届かないということが判明。仕方なく下りれるところまで下りて残り23mはクライムダウンで降りることにした。

 何とか旗立岩取付にたどり着き準備を整え登攀を開始した。まずカツさんと車掌さん、村々さんと私でペアを組み全体の核心である1P目はカツさんと村々さんがリードをすることになった。まず、カツさんが。続いて車掌さんがセカンドで登り岩の向こうに姿が見えなくなった。さらに村々さんがリードで上がったのだが、なかなかお呼びがかからない。私一人取り残された形となり、初めての岩場であることの緊張感も相まって恐怖心と闘うことになった。それでもコールがかかりいよいよ登攀開始。最初はホールドもスタンスもあり傾斜もきつくないので余裕があったが、核心である小ハングを右に回り込むといきなりスパッと切れ落ちていて、一瞬頭がクラクラした。それでも覚悟を決めて乗り越し終了点にたどり着く。自分がリードだったらここまでたどり着けただろうかと自信喪失しながらも、続く23P目はリードをさせていただいた。

 グレードもⅢ級なので特に難しいところも無かったが、ルート取りがよくなかったのかビレイの際ロープを引くのに全身で引かなければならなかった。

 無事に全員雨乞い岩にたどり着き、そこで昼食をとった。昼食後山頂直下の第一岩稜取付きに移動し、今度は村々さんと車掌さん、カツさんと私に分かれて登攀した。こちらもリードさせていただいたが、はじめてでよくわからないので、ヌンチャクやらカムやらを必要以上に持って上ったため、何をするにも邪魔になってしまった。それでも何とか頂上にたどりつき、ホッと安堵に胸をなでおろした。やはり、クライミングは達成感が半端ないです。

 しばし休憩の後下山を開始、無事駐車場に着くころには日中の暑さも収まり涼しげな風が吹いていた。

 みとみ笛吹の湯で汗を洗い流し食事を楽しんだ後中央道の事故渋滞に巻き込まれながら無事に帰宅した。

 

天気は最高、富士山もバッチリ

アプローチの途中に鎖場あり

アプローチ(一般登山道)も、アスレッチック要素が満載

懸垂ポイント分岐

懸垂の準備中です

懸垂下降する車掌さん

1P目リードで登るカツさん

1P目スタートした車掌さん

1P目フォローの車掌さん

ビレイ中のカツさん

1P目リードの村々さん

登攀中の村々・シバ組

一足先に登攀を終了したカツ・車掌組

3P目リードのシバさん

師弟コンビ

55周年記念Tシャツを着て、終了点で記念撮影

第1岩稜もゴール間近

山頂にて

無事に駐車場に戻ってきました