個人山行   奥多摩 日原川水系 大雲取谷

 

期日 2017624日(土)日帰り

 

参加者 カツ、Eさん

 

交通手段 自家用車利用

 

天候 晴れのち曇り

 

行程

 

相模原(上溝)出発500 相模原IC (圏央道) あきる野IC   奥多摩駅から日原林道 6:50八丁橋駐車スペース

 

八丁橋駐車スペース発715 815大ダワ林道分岐 長沢谷を渡り尾根を越え大雲取谷へ下降 900入渓点着 930遡行開始 1045小雲取谷出合 1245

 

 六間谷出合 1345大ダワ着(装備解除・昼食) 大ダワ発1410 1500雲取山山頂1510 1530小雲取山 1700富田新道入口 1720林道

 

1815八丁橋駐車スペース

 

 

 

 大雲取谷はコケが多く緑深い谷ということで、ずっと遡行をする機会を狙っていたが、日原林道の奥にあり、アプローチに時間がかかるため、これまで遡行が実現できなかった。今回、友人Eさんの協力を得て実施することができた。

 

 大雲取谷の遡行記録は、八丁橋から林道を歩き富田新道の分岐を下り、唐松谷出合にかかる吊り橋から入渓し、長沢谷出合から遡行しているものが多い。健脚者は日帰りしているが、谷(沢)でのキャンプを楽しんでいる記録もよく見られる。

 

今回、谷での幕営も考えたが、日程が取れないことから日帰りとなった。また、雲取山山頂経由での下山時間を考慮して、今回は大ダワ林道経由で長沢谷を渡って対岸の尾根から下降、入渓するルートを採用した。


 

 

大ダワ林道入口

下降点

遡行開始

早速滝が

美しい渓相が続きます

これぞ奥多摩の沢

へつりから水流を登る

釜をへつる

微妙なバランスでへつる

水流を直登

二条8m水流の右側

幕営ポイント

大ダワ直下

大ダワはガスの中

今年は雲取の年

小雲取山頂付近の珍客

富田新道経由唐松谷橋