―会山行―

 

雲取山テント泊(12日)

 

【 期  日 】2017617日(土)~18日(日)

 

 

 

【 参加者 】久円(L)、ミミさん(SL)、秀さん(食担)きーちゃん、デラ(記録)計5

 

 

 

【交通手段】電車・バス

 

 

 

【行程期間】2016716日(土)~18日(月)

 

                                         

 

【装備】

 

共同装備:テント一式(2)・銀マット・ベニヤ(2)・ガス(大1)、ガス(小2)

 

ガスヘッド(11)・コッフェル(1セット)・ローソク・ツェルト

 

共同食(夕・朝)

 

 

 

個人装備:シュラフ・シュラフカバー・エアマット・防寒着・雨具・スパッツ

 

ザックカバー・ストック・食器・はし・テルモス・プラティパス

 

ヘッドランプ・予備電池・サングラス・日焼け止め・保険証・地図

 

行動食・温泉セット 等、その他個人で必要なもの

 

 

 

【食事メニュー】

 

    朝       昼      夜       

 

17日  各自行動食   各自行動食  共同食

 

 18日  共同食     各自     各自

 

【食 費】2,100円(共同食)

 

【行 程】

 

1日目:7月17日(土):晴れ 

 

移動:

 

上溝(5:25)-橋本(5:31/5:38)-八王子(5:49/6:08)-【JR八高線】-東飯能

6:44/7:21)-【西武池袋線】-西武秩父(8:18/8:30)-駅に着くと駅前は登山客でいっぱいであった。増便の三峰神社行きのバスに何とか乗れたが、立ったまま出発、渓谷に沿った道を右に左に揺られて進む。徐々に高度を上げるに従って見晴らしがよくなっていく。三峯神社(9:45)ほぼ予定時間に神社下の駐車場に着く。トイレ休憩、久しぶりに重い荷物を整理して、神社への階段を上がる。

三峯神社(10:00)に参拝、今回の山行の無事を祈る。

11:52ごろ、木漏れ日の登山道を登る。

霧藻ヶ峰(1523.1m)休憩所に到着、登山客でいっぱいだったが、何とか場所を見つけて昼食をとる。休憩場前で、小屋の主に情報をもらいながら、シャッターを押してもらう。今日は、田部祭もあり雲取山荘の下のテント場は、場所がないだろうとのアドバイスをもらい、今日は宿泊場所を白岩小屋に変更して出発。(12:181245

使われていない白岩小屋に到着。早々テントを設営、小屋の下にある水場に、容器をもって下りる。今日は、我々以外でテントを貼ったのは、1組だった。(15:00

まずは一杯!

今日のレシピです。

食担当の松本さんの手作り蕗の薹の煮物、キャラブキ、即席ズッキニーの浅漬け等

今日の夕飯のメイン:サンマ丼美味しいかったです。(16:0019:00

 

2日目:7月18日(日):晴れ後曇り

 

3:00起床、朝食(3:30~)、撤収、出発。

朝靄に浮かぶ両神山

小屋の裏手で、朝靄をバックに。455出発

白岩山(1921.3m)(5:30,芋ノ木ドッケ(5:38)を経由して、大ダワ分岐に到着(6:20)。雲取山荘はもう直ぐだ。

雲取山荘前にて、思ったより人がいない。昨日泊まった人達は、すでに出発したのだろう。トイレ休憩、冷たい水を補給して出発。(6:457:00

田部重治レリーフ

 

雲取山直下を登る。もう直ぐ頂上だ!(雲取山荘から約30分)

 

20168月の山の日にリニューアルされた山頂標識にて(7:387:45

 

雲取山頂避難小屋脇を小雲取山(1937m)方面に下る。(746山頂から小雲取山、七ツ石山、鷹ノ巣山方面が望めた。

鬼澤さんと富士山と手作りテルテル坊主。(8:00

トウゴクミツバツツジまだ咲いていた。

 

この時期(下界ではすでに時期が過ぎているが)に、わらび取りに夢中。採れた蕨は久円リーダーにプレゼント。

 

鴨沢バス停(1320~)、バスが来るまでバス停で水分補給、お疲れ様でした。

 

 

 

※登山道を降りた所にあった駐車場から鴨沢バス停に通じる登山道(20分位)があったのですが、気が付かず舗装道路を降りてきて少し遠回りでしたね。

 

 

 

移動:

 

鴨沢-【西東京バス】-奥多摩-拝島-【JR八高線】-八王子【JR横浜線】-

 

橋本にて反省会

 

 

 

【所感】

 

今回、私にとってテント泊用の荷物を担いで登るのが、初体験でしたので、大容量のザックを新購入してテント泊用の荷物のパッキングの仕方、どの位の重さに耐えられるか、心配でしたが学ぶことが大きかったよう思われます。

 

東京都で一番高い山でのテント泊であったが、参加したメンバーとのやり取り、トレッキングを通して自然とのふれいあい、楽しい山行でした。

 

手作りの食材と夕食・朝食を準備していただいた秀さん、楽しい山行を計画していただいた久円リーダー、いろいろとサポートしていただいたミミさん、きーちゃんありがとうございます。

 記録:デラ