中央沿線滝子山(東尾根~浜立尾根) 

 

期  日:平成26年4月24日(木)  (晴)

メンバー:さくらさん、Fさん(友人)、mt_kawani

行  程:初狩駅8:00⇒子神社8:25~30⇒百反刈山9:15⇒殿平9:28~38⇒鞍吾山

10:50~11:15⇒鉄塔11:45--(食事休憩)⇒御正人ノタル12:50⇒大岩13:15

⇒東峰(三角点)13:55⇒滝子山(中央峰)14:00~25⇒浜立山14:561200mP

15:40--(ルート間違いあり)⇒961P17:00⇒林道17:2518:20笹子駅18:44

                      (後期高齢者mt_kawaniのタイム)

 当日はさくらさんの休暇日となったので、久し振りのFさんを誘って、懸案のルートを実行した。

 

■藤沢集落の(ねの)神社:神社左裏手が登り口で道標もある。

由緒沿革:

  御神体は神代の石釼石爵と伝ふるも創建由緒不詳。当初小林角左ヱ門の祖先勧請に関はるとの伝はるも、廷享丑年焼失し、それ以前の記録は不明であるが、樹齢千年を越える杉の大木立並ぶを見れば、その古きを知る事ができる。又南に富士山を仰ぎ見る故富士見山子神社とも称する。明治五年村社となる。

                                                         (ネットより)

 

■藤沢の大杉:幹囲(1.5m6.37m、樹高45m、枝張り東西16m、南北20m・・・樹齢は記載されていない。(約1000年?)

 

百反刈山(ひゃくたんがりやま)(797m)山頂:岩殿クラブによる標識がある。この間ヒトリシズカが

沢山咲いていた。バックは滝子山

 

■殿平(812.0m):三等三角点峰、子広い山頂、枝間からは富士山や眼下の町が

展望できる。

 

■殿平よりは比較的穏やかな登りとなり、いくつかのコブを越えて850m付近からミツバツツジが多くなってくると同時に急登となった。

 

(くら)吾山(こやま)(1037.8m):最後は傾斜35度超えで木を掴みながら登る。登り切ったところは1045m石標あるピークで三角点標石(四等)の山頂は北西へ50m程先である。東方は若干開けている。

 

■標高1300m付近から急登がはじまる:送電鉄塔を過ぎた平地で昼食休憩し

正面の滝子山を確認して進む。

この鉄塔と高圧線は二万五千地形図(地理院から閲覧しプリントアップ)に記載されていなし、他の高圧線も記載がない。手持ちの平成7年版の地形図「笹子」(国土地理院)でもこの地点(1060m付近)にはない。ただし、他の高圧線は記入されている。その理由は?聞いたことがあるやに思うが思い出せないでいる。

 

■御正人ノタル:急斜面の落ち込んだ鞍部である。ロープがあって助かった。

 

■アモウ沢の残雪:上部ではザーザーと水音が聞こえた。更に急な尾根となる。

 

■急峻な大岩の登り:大岩が立ちはだかり、どこから登ろうかと戸惑ったが、

良く見るとテープがあり、迷わずに登れた。この岩斜面にはイワカガミが

群落をなし凄かった。花期ならば圧倒されて去り難かったであろう。寂しょ

う尾根のそれよりも広範囲である。(ここ以外には殆どテープはなかった)

 

 

■滝子三角点峰:登ってきた方向を「この先岩場危険」と道標にあった。この

辺りの芽吹きは未だない。

 

■滝子山山頂:富士山はもう雲がかかってみられないが、360度の展望は素

晴らしい。写真の案内板には標高1610mとあり、従来からある山梨百名

山の標柱には標高1620mとなっている。どこで間違ったのかな?

憶測:写真にある案内板を発注した側と請けた業者間で起きたのでは??

東峰三角点位置は1590.3mである。下山は浜立尾根を目指す。

 

■浜立山の山頂:左手の3m程度の小さいコブなので見落としがちであろう。

展望台へは岩の取り付きまではいったが、曇ってきたし先を急いで割愛した。

 

■枯れた落葉樹に点在する色鮮やかなミツバツツジが映える。

 浜立尾根1200m地点でスミ沢沿いの道へ向かわず、961mPを通過する尾根

を選択した。テープもあり急斜面を下っていったら、行き過ぎてテープも無

くなった。右方の尾根へ移らねばとトラバースしたが無理なようで引き返し、

何とか目的の尾根へ移ることができた。踏み跡も殆どない急斜面を下りたが961mPからは比較的明瞭となり、860mで右に小尾根を分けて送電鉄塔から林道に出た。以前、浜立尾根を降りた時は、テープが無くなったが踏み跡もない急斜面を其の儘下り、尾根末端も怪しくなったが、コンパスで方向を確認しながら沢沿いに降り、作業道を辿って林道へ出た経緯があった。

 

■踏み跡が不明瞭だと、地形図とコンパスだけの地図読みは、特にはっきりし

ない(明確でない)尾根分岐の特定は難しい。怪しいと感じたらテープ等

がある場合を除き、引き返して再確認することが肝要である。

■今回、東尾根を歩いた結果、滝子山へのルートを全て踏破したことになった。

 ①初狩~檜平のルート(二回)

 ②スミ沢沿いのルート(複数回)

 ③大蔵高丸~大谷ヶ丸から縦走ルート(二回)

 ④寂惝尾根ルート(複数回)

 ⑤浜立尾根ルート(三回)

 ⑥東尾根ルート(一回)

 ⑦滝子沢ルート(沢登り)(一回)

                          記:mt_kawani