個人山行 

裏妙義 木戸壁右カンテと丁須の頭  日帰り

 

●山行期間:20211119日 金曜日

●参加者:カツ(SL)  村々(L) 

●交通手段:自家用車

●行程:520相模原出発~730国民宿舎駐車場~

【午前の部】750発~830木戸壁取り付き~850登攀開始~1030終了点~1050下降開始~1150取り付き到着  しばし休憩

【午後の部】1220木戸壁~1350丁須の頭 岩に登ったり、コーヒータイム、日向ぼっこなど1440下山開始~1620国民宿舎駐車場

【夕方の部】紅葉の湯 月食の観賞 夕飯(増し増しニンニクラーメン:カツ  舞茸天ぷらそば:村)  2100頃相模原着

●天気:晴れ 

 

妙義の特有の奇峯、奇岩、鎖場が大好きで表妙義や丁須の頭に数回来ているが、今回は裏妙義の木戸壁右カンテをクライミングするという格別な日である。丹沢同様に蛭がはびこる地なので、蛭の活動が鈍る11月を狙った。登山道を歩くこと30分、少しそれて取り付きへ。幸運なことに他パーティーは見当たらない。溶岩からボコボコと石が浮き出たような独特な岩肌を見上げルートをイメージする。初の岩場はいつも緊張が高まる。

1P目5.6、2P目5.6をつなげて登る。岩は立っている部もあるが、大きなホールドが適度にあり快適に登れる。勢い余って終了点を超えてしまい3P目途中でピッチを切る。慌てしまったが少し上がった松の木テラスで一息ついて落ち着きを取り戻す。4P目5.7は高度感があり、ハング気味で恐いが無我夢中でクリアーする。景色を楽しむ余裕は全くない。5P目 6P目はカツ氏にお願いして無事に終了点に到達。少し休憩するが、懸垂下降ではロープが岩にひっかかりやすいという記録を見ていたので、正直気が休まらない。4Pに分けて慎重に下降し、毎回スタックしないように祈りながらロープを一気に引く。無事にロープを回収し、地上に降り立ちホッとした。緊張していたためか、あっと言う間の出来事だった。次来る時はもっと心に余裕をもってクライミングしたいと思う。

カツ氏は丁須に行ったことがないので、午後は丁須の頭を目指した。後半は急登&鎖場&滑りやすい落ち葉で体力的にしんどかった。しかし紅葉や奇岩の景観、秋のさわやかな空気に慰められつつ丁須の頭へ。晴れ渡った空の下に浅間山や表妙義、荒船山がきれいに見えた。シンボルの岩には鎖がかかっているので途中まで登った。その後コーヒーを淹れて飲んだ後は小春日和の暖かさにまどろみかけた。ピストンで戻るが、木戸壁周辺に戻るまで気が抜けなかった。

紅葉の湯で体を癒し、夕飯は上記メニューを食べた。この日は夜まで晴天が継続し18時からの月食も見る事ができた。盛りだくさんの一日だった。 

岩肌はボコボコしている

右上の松の木テラスを目指して

素晴らしい景色です

終了点で確保し引きあがるカツ氏

登りきって休憩中 充実の笑顔

懸垂下降 ルートミスしないように慎重です

紅葉の中、丁須の頭を目指します

岩に登ります

岩 全景