会山行

    丹沢:モミソ岩(懸垂岩)救助技術研究会

 

期  日  2018年10月13日(土)

参加者   車掌(L・講・HP)、カツ(講)、小原(記)、ムラビト、小政、久円、村村

交通手段  自家用車

行  程  市内各地=新茅荘前P6:45×6:55ー懸垂岩7:10~(研究)~14:00=アクシデント

      下河内邸16:10

       

天  候  曇り

 

今週末も雨でダメかなと思ったら、この日は直前で天気予報が好転。丹沢:モミソ岩で救助講習を行いました。
14時前には現地を出なくてはならないのと、1日で多くのことをやりすぎても覚えてもらえないと思い
今回は3つに絞りました。

1.リーダーレスキュー(小政さん担当)

2.宙吊りからの自己脱出(村村さん担当)

3.1/3ライジングシステム(久円さん担当)

 

いろいろと意見を出し合いそれぞれの検証してみたり、有意義な時間でした。

 

昼食を取った後は登攀練習。この後は山路祭会場へ。しか~し…なんと戸川林道の途中でユンボがエンコして立ち往生。道の真ん中で止まっているので避ける事も出来ず…救援を呼んだがあと4~50分はかかり到着後別のユンボで斜面を崩して車を通れるようにするためさらに3~40分はかかるとのこと。遅刻だ…
30分ほど待っていると「ユンボの操縦士が振動でバッテリーの端子が緩むとことがあるらしいので工具を持っていないか?」と聞きまわっていた。今どきの車の車載工具なんてたかが知れている。前方の数台は全滅。
しかしムラビトさんの車に工具箱が積んでありユンボのバッテリーを確認。端子が緩んでおり締め込みエンジンをかけると息を吹き返した。予定より1時間ほど遅れ会場の会員の別邸に到着。
お待たせしました~(^^;)