【会山行】   
春合宿 小川山 登山隊
   
  平成23年春合宿(小川山登山組)
期日:2011年4月30日(土)
参加者:mt-kawaniさん(L)、チイちゃん、さちこさん、桃子さん、いっこさん、マックン(記)


登山経過時間は天候、個人差によりだいぶ違います。自己責任で登山してください。
 
4月29日(土)晴れ時々曇り
春合宿(小川山登山組)の目的は金峰山と瑞牆山という二つの日本百名山に並ぶ、地味だけどそれなりの名山を目指すこと。こんな機会がないとまず来ない山ということか。(キャンディーズ全盛期のランちゃんミキちゃんに対するスーちゃんのような山?)廻り目平キャンプ場到着後各自昼食を済ませ、明日のための足慣らしを兼ねてパノラマコースを散策。展望台の先で岩トレ組とは別行動となる。我々は一般道で「ガマコース」を偵察した。岩トレ組は明日このコースをヒイヒイ言って登るのだろう。いいなあ。
 
  帰営後ビールを冷やし、焚き火の準備をして「岩トレ」組の帰りを待つ。早く帰って来ないと先に飲んじゃうよ。「焚き火」は満作さんの担当、風を取り込むところなどさすがにうまい。子供の頃「夜焚き火するとおねしょするよ」って言われた記憶が蘇るけど、満作さん大丈夫だった?夕食はチーちゃんの担当。今夜のメインは「ヒレかつ」、ごま油と塩の利いたサラダは居酒屋メニューに登場しそうなイケルお味だった。震災の影響でアルファ米が売り切れていた(買占め?)ため「サトウのごはん」となったがこっち
の方が断然美味しいよね。夕食後はしばしの談笑。明日に備えて「良い子達」は8時に寝袋に入ったのである。
4月30日(日)曇り (風が強い)
午前4時に起床して朝食その他の準備を済ませ、6時前に幕場を出発。カモシカ登山道から入山する。今日は長丁場になるので皆元気な内に集合写真を一枚パシャ。カモシカ登山道は梯子の設置された岩稜帯通過があるものの難なく通過する。唐沢の滝との分岐から新小川山登山道に入り、少し行くと大岩の展望台が有った。我々も岩登りをしたいと言うことで登ってみる
 
標高を上げるにつれて残雪が現れ、足を取られながら2418mの山頂に到着。ここまでコースタイムとほぼ同じ。やるじゃん。シャクナゲと米栂に囲まれた狭い山頂に立つ「山梨百名山」の標柱が、数少ない登山者に精一杯のアピールをしている。会恒例の三角点探しは雪に埋もれて発見できず、記念写真撮影後八丁平に向けて下山を開始する。ここから先のコースは破線となり、「広い尾根筋での道迷いに注意」という喚起もあったが「赤テープ」がこまめに付けられていて助けられた。ただ残雪の踏み抜きには閉口した。マックンの体重は関係ないと思うけど。5歩毎に「ズボ!」疲れも倍増するような気がする。2290m峰まで下ると大展望が得られ、先ほどの疲れはどこかへ行ってしまったようだ 
   
正面に金峰山が堂々としている。西は裏瑞牆、東は両神山まで山座同定が出来た。いっこさんは久しぶりのコンパスの練習。覚えてた?ここから先は急傾斜の下降となり日陰の凹地では道が凍結している箇所も多く、軽アイゼンでは制動が効かない状態となったが、木に掴ったり凍結路を外して歩いため、結局コース中一度もアイゼンを装着することはなかった。この時期の残雪としては例年通りなのか、それとも多いのかはネットでの報告も少ないため判断できない  
八丁平の標識まで降りて来たが「廻り目平」への下山口が見当たらないので少しの間探してみた結果
「八丁平」とはこの場所を特定するのではなく、この一帯を指すのだろうとkawaniさんが判断。皆、異論もなく先へ進むとほどなく「廻り目平」と書かれた古い標識が木に括りつけてあった。金峰山への経路には立派な標識があるのにあまりにも貧弱な標識
に何か「小川山」という山の立場を感じてしまう。この先からは沢筋への下山となるがここも凍結が多く多少難儀した。金峰山登山口の広場まで降りてようやく息を抜く。

ここからは林道を歩いて幕場へ16:00に帰営した。10時間のロングコースであったが全員問題なく山行を終えることが出来た。リーダーの適切なガイドとメンバーの皆さんの頑張りで楽しい一日を過ごせたことを感謝、感謝。明日も頑張る「岩トレ」組に温かく見送られて帰路につく。また一緒に行こうね。
   
写真順序と文章とは一致していません