~個人山行~

六日町ミナミ・スキー

◇期 日◇ 09年2月11日(祝・水)
◇参加者◇ 平、貴堂、井山、満作夫妻、工藤
◇記 録◇ 工藤
◇行 程◇ 相模原4:30-前橋5:55-赤城高原SA6:20-新潟7:05-六日町ミナミP(準備)7:30~8:30-(午前の部)8:30~11:30-昼食11:30~12:00-(午後の部)12:00~15:00-片付15:35-清流館温泉15:45~17:15-前橋19:15-寄居SA19:45-相模原21:00

◎2回目のスキーと言っても過言ではない。前回(1/30)に続いて夢のようだった。皆さんに背中を押され自然と熱も入る(会社の仲間含み)。本日の天候は晴れ、高速から見えた谷川岳のトマノ耳、開放的なスキー場からは八海山が美しかった。時間の許す限り滑るぞ!と 貴堂さん、井山さん、佳子さんは上級コースへ。平さん、宮下さんも滑らかな滑走を見せた。私はめげ無い・諦め無い精神(久住精神?!)でコツコツとスピードと滑走感触を試みる。修学旅行生とファミリーやインストラクターによるスキー教室も多く見られた。上手な方の滑走を見ていると自分も出来るような感覚に襲われ気分も上々。11:30エネエルギー切れで30分程度の休憩を挟み再び滑走。リフトを上がると真正面に真っ赤な顔をされた(日焼け?それとも・・・泡?!)貴堂コーチが待っていた。「頂上に行くぞ!!」と そのまま上級コースへと連れて行かれた。(貴堂さんのおっしゃることはそう『絶対』である!行くしかない。)高度感と心臓の鼓動が一気に高まった。軒並み転び始める虚しい結果だったが貴堂さんの丁寧なコーチングで次へのステップを学んだ。それからは中級コース。1時間かけて3回滑走したところでタイムオーバー。ホッとさせて下さる平さんと皆さんと合流して楽しい林道を下り後にした。

 3日前の雪上訓練での記憶が強烈に残る中で共通する教えを私なりに分析してみた。それは教えて下さる方のペースで自分に厳しく段階を踏む、少しずつではあるが視野が広がり楽しみも知りまた挑戦したいと思う と。