【会山行】 
 
冬合宿 八ヶ岳
 
山行期日:26年1月11日(土)~13日(月)
目的:冬の赤岳・阿弥陀岳・硫黄岳に登頂する。
参加者:(L)小川、(SL)みつ子、(食)坂本(和)、(食)さちこ、しのちゃん、(記)ヤマト(HP)坂本(圭)、車掌さん 
交通:井山車、坂本(圭)車 
 
行程
1月11日(土)曇り
相模原2:20発~2:45 圏央道 高尾IC~4:53 長野道 諏訪南IC~6:40 美濃戸山荘~8:50 赤岳鉱泉幕場(幕営)~11:10赤岳鉱泉出発~13:19 赤岩の頭~13:47硫黄岳山頂~15:25 赤岳鉱泉幕場

1月12日(日晴れ
起床3:45~6:05赤岳鉱泉発~~10:13 赤岳山頂~14:40赤岳鉱泉発~17:00美濃戸山荘~21:00 相模原 
 
8:20頃に赤岳鉱泉 幕場に着いていたS本君が整地をしてくれていた。20分後に到着したヤマト、車掌さんもS本くんに続いて整地を行う。途中、しのちゃんさんも到着し4人でテントを張る。9:50に全員到着。11:10赤岳鉱泉出発し硫黄岳へ。先発組のS本、車掌、ヤマト。 後発組はみつこさん、小川さん、しのちゃんさん、ふくえさん、かずよさん。後発組とは山頂付近の避難所にて落ち合い山頂で集合写真を撮る予定。途中、3人で休憩しながらアイゼンを履きピッケルを片手にいざ山頂へ。13:19に赤岩の頭に到着するもホワイトアウトで周りは見えず、トレースもない状況。誰も見失わないように3人固まりながら山頂を目指すが手がかりが少なすぎる。危険を感じ下山を促す。3~5メートルくらいの岩場に登り山頂が見えた。13:47硫黄岳山頂へ到着。16:30に夕飯(すき焼き)、お酒を頂く、山でのすき焼きは格別だった。満足した夕飯を終え、明日に備え19:00に就寝。
 
3:45に小川さんの一言で起床。日程は赤岳鉱泉~行者小屋~赤岳~中岳~行者小屋~赤岳鉱泉となった。6:05に赤岳鉱泉を出発し1時間程で行者小屋へ到着。トイレ休憩も兼ね7:30出発40分くらい歩くと金網で出来た階段が現れる。先行者と間隔を空け、アイゼンを引っ掛けないように注意して歩く。私たち以外にも3~4組の登山客が居て若干の渋滞が起きた。8:57地蔵の頭へ到着。天候がよく景色が良い。10:13赤岳山頂へ到着。
1時間遅れでの出発だったが予定通り10時頃、赤岳へ着いた為、阿弥陀岳へ行こうと小川さん。11時頃 文三郎~中岳コル 景色が良く阿弥陀岳も良く見える。清々しい気持ちになっていた時ヤマトがまさかの転倒。アイゼンを引っ掛けてしまい両膝を強打。みつこさんを始めみなさんの迅速な処置にてなんとか歩くことが出来たが足元がふらつく。ザックの中身を軽くしてもらい、S本くんにスリングを繋いでもらい下山。12:50行者小屋へ着くと、みつこさんより「まだ、時間があるので今日(12日)下山しましょう。明日の下山では今より腫れて痛みも増す可能性がある」とのこと。しのちゃんさん、車掌さん、S本くんは先に赤岳鉱泉へ戻ってもらいテントの片付けにあたってもらう。14:40には赤岳鉱泉を出発し17時に美濃戸山荘へ戻る。
 
「美濃戸山荘駐車場小川Lの挨拶
 
「赤岳鉱泉幕場」
 
「硫黄岳出発前」
 
 「硫黄岳山頂付近」
 
「赤岩の頭」
 
「硫黄岳山頂」
 
「夕食のすき焼き」
 
「朝ごはん醤油ラーメン+すき焼きラーメン」
 
「行者小屋休憩1」
 
「行者小屋休憩2」
 
「地藏の頭付近」
 
「赤岳山頂」